寝ないで勉強は、落ちる原因に!?
こんにちは、はらちゃんです!
今回は
テスト前でも睡眠時間は削ってはいけない
ということをお伝えしたいと思います
そういっても
勉強時間を増やさないと
終わらない…
と思っている方もいるかもしれません
まず注目してほしいのは
勉強時間を増やすことと
睡眠時間を削ることを
同じに考えてはいけない
ということです
そして勉強時間を増やそうとするよりも
短時間で効率的にできる方法を
考える
ことの方がはるかに重要です
なぜなら
勉強時間が長くなるほど
勉強した気になってしまう
からです
そして本題の
睡眠時間を削ることについてです
集中しなければいけない時間に
眠くなってしまうことはもちろん
記憶力の定着を妨げてしまう
ことを知っていましたか?
睡眠は一日の記憶を整理し
記憶を定着させてくれるのです
ここまで読んで
睡眠時間を削ることがどれだけ勉強に悪影響か
お分かりいただけたと思います
どうにかしなきゃ!!
と思った方は
今すぐ自分の勉強時間を
書き出してみてください
そして睡眠時間を優先に
計画を立ててみましょう
勉強の効率化、記憶の定着、
どちらも実現できれば
怖いものなしです
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
自己流の勉強法を見つけよう
こんにちは、はらちゃんです!
今回は
自己流の勉強法
ということについて書いていきたいと思います
授業がつまらないから
この科目は苦手
教科書が合わないから
勉強ができない
という意見をよく聞きますが
そもそも
勉強は授業や教科書通りでなくていいのです
授業や教科書は正しい知識を身に着けるためには
必要ですが
それをもとにした勉強は
自分に合ったやり方を探す
ことが一番重要です
画像を見た方が覚えやすいのか、
自分でノートをとった方が覚えやすいのか、
人それぞれで違いますよね?
自分に合ったやり方を見つけられず
ただ言われたとおりに勉強して
やる気が出る人はいないはずです
ではどうやって自己流の勉強法を
見つければいいのか
というやり方紹介をしていきたいと思います。
それは
どう説明されたらしっくりくるか
を想像することです
想像できたら次は
実行あるのみです
まとめノートを作ってみたり、
資料集の写真を張ってみたり
まずやってみることが肝心です。
自己流の勉強法を見つけられていない…
と思った方は
今すぐ想像してみてください
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
プリント丸暗記しなくていい世界史の勉強!?
こんにちは、はらちゃんです!
今回は
丸暗記しない世界史の勉強法
についてお伝えしようと思います
皆さん、
世界史は暗記科目!!
とにかく穴埋めを覚えるもの!!
という固定観念に縛られていませんか?
確かに覚えるべき用語などは多いです。
でも
ただ用語を覚えているだけでは
世界史の知識がついたとは
言えません
テストの時、勉強で使ったプリント
そのままではなく
別の角度から聞かれたら…
背景を説明しろといわれたら…
丸暗記では
太刀打ちできませんよね。
ですが実際
模試などではこういった聞かれ方をされる
というのが現実です
ただ意味も分からず
丸暗記する辛い時間を経て
それなのに点数は取れない
なんてことになってしまったら
それはもう悲劇です
逆に
丸暗記をやめて
どんな問題にも対応できる
ようになれば
効率的な勉強ができて
点数も上がる
良いことづくしです。
そんな魔法みたいなこと…
と思った方、
この記事を最後まで読んでいただければ
それが現実になるかもしれません
もし嘘だと思って読むのをやめてしまえば
丸暗記地獄から抜け出せないままでしょう
ということは
世界史の勉強は苦しいもの
だと感じながら
続けていかなければならない
ということです
そんなことにならないために
この記事を最後まで読んで
苦しくない勉強を
していきましょう!!
それではさっそく
どうすればいいのかということを
紹介していきます。
それは
ストーリーで覚える
ということです
ああ、流れを把握しろってことね。
と思った方、少し違います
流れを意識するのは重要なことです
それだけではなく
世界史を物語のように読む
ことがカギとなります
一体どういうこと??と思ったかもしれませんが
これからちゃんと説明していきます
まず
世界史上の人物は
物語の登場人物
と捉え、その人々が
どのような意図をもって
行動しているか
を意識するのです
これは歴史の流れとともに
全容を把握するという作業とも言えますね
このような理解をすると
どんな角度で聞かれても
背景を説明しろといわれても
すらすらと答えられるのです
やるべきことは
勉強時間を延ばすことでも
新しい参考書を買うことでもなく
勉強の捉え方を変えることです
この意識を持つだけで
丸暗記しなければいけない苦しみや
応用問題が解けないつらさが
さっぱり消えてなくなると思うと魅力的ですよね?
納得していただけたら
今すぐプリントや
教科書を見直してみましょう。
世界史を勉強することへの抵抗をなくすのが大事です!
今日はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
カタカナ嫌いの治療法とは。
こんにちは、はらちゃんです!
今回はずばり
カタカナ嫌いの治療法
をお伝えしたいと思います
このブログを読んで頂いてる人の中に
「カタカナがどうしても
頭に入ってこない…」
というカタカナ嫌いに悩んでいる人は
多いのではないでしょうか?
実はそれ、
頭の作りなどではなく
治すことができるんです。
カタカナがすらすらと頭に入ってきて覚えられたら
どれだけ楽なんだろう…
と思っていても
私はカタカナ苦手だから…
といって諦めていませんか??
残念ながら、
ここで諦めてしまっては
一生世界史が得意になるのは難しいでしょう。
カタカナに苦手を感じつつ
しんどい勉強を続けていきますか?
それとも
苦手意識をゼロにして
楽しく楽に勉強できる道を選びますか?
どちらにメリットがあるかはもうお分かりだと思います。
一個の苦手をなくすことで
たくさんのいい結果を獲得しましょう!
それではさっそく
具体的なカタカナ嫌いの治療法を紹介していきます!
やるべきことは二つ
①口に出して10回言う
②カタカナの用語を毎日目にする
以上です!
え、それだけ??
と思った方へ、これから詳しく説明していくので
ご安心ください
まずカタカナが苦手と思ってしまう理由として
なじみがない
ということがあります
これは日本にいれば当たり前とも言えることで
ある意味仕方がないことです
そして言葉になじみがなければ
口の動かし方にも慣れていない
ということなのです。
つまり頭の中で
口に出して言う
↓
口の動かし方に慣れる
↓
言葉自体にも慣れてくる
という流れができるのです!
そして
見慣れる
ことも同じく重要ということが
お分かりいただけるでしょう。
たったこれだけ、されどこれだけ
です。
まずは
これ嫌だ!!と思ったカタカナの用語を
10回言ってみて下さい。
カタカナへの苦手をなくし、
世界史が得意になるための第一歩です!
今回はここまででです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
使いかたを間違えると怖い一問一答!?
こんにちは、はらちゃんです!
今回は
一問一答の使い方
についてお伝えしたいと思います
高校生のほとんどが
一問一答形式の参考書を使ったり
そのような形式のプリントを使って
勉強しているという回答をしています
私も一問一答ユーザーでした
そんな私はテスト中に
一問一答と出され方違うじゃん…
と思う経験が何度もありました
「一問一答では年号を答える問題だったのに
テストでは出来事を聞かれた」
なんて経験が
皆さんにもあるかもしれません
じゃあ一問一答を使うのはよくないのか?
そんなことはありません!!
気を付けてほしいのは
その使い方なんです
まずは
逆一問一答もやってみること
答えが年号だったら
その年に起きたことを答える
答えが人物名だったら
その人が何者で、何をしたか答える
という作業をすることで
いろんな角度からの問題に対応できます
そして
一問一答を解きながら理由も説明してみること
これも大事です
一問一答だけを使った勉強では
背景の理解や論述の勉強はできません
別でノートを作ったりするのが一番いい勉強ですが
一問一答を使いながらでも
自分で説明できるようになっていれば
それは完璧な理解
といえるでしょう
まずは一問一答や同じ形式のプリントを
用意しましょう
そして逆一問一答をやってみる!
次に説明を頭に思い浮かべながら答えを出す!
これだけでテスト中の「分からない」が
グンと減ります
一問一答を使いこなして
分からない問題を
なくしていきましょう
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
すきま時間を支配せよ!!
こんにちは、はらちゃんです!
今回は
すきま時間の活用法
ということについてお伝えしたいと思います
たくさんの科目を勉強しなければいけないとき
時間が足りない…
と思ってしまいますよね
でも
世界史の勉強は
電車の中、休み時間、寝る前など
すきま時間にできちゃいます
逆にすきま時間にちょこちょこ勉強していた
という人の方が
テスト前だけ集中していた人と比べ
模試の点数が約7点上だった
というデータもあります
いつも勉強しているときのように
ノートやプリントを見るのもいいですし、
頭の中で用語を組み立ててみる
という勉強の仕方もおすすめです
流れを理解することで
論述の勉強にもなるんです
電車は混んでるし、休み時間は友達と遊ぶし…
と思った方もまずできることは
自分の一日の復習
です!
すきま時間がない
と思っていても意外とあります
10分でも
5分でも
毎日世界史が頭の中に入ってくれば
得意になっちゃうこと
間違いなしです
すきま時間を制する者は
勉強を制する
という気持ちでやってみましょう
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
世界史はイメージと想像力で学べ!!
こんにちは、はらちゃんです!
今回は
世界史をイメージと想像力で学ぶ
ということについてお伝えしたいと思います
世界史は正しい知識を覚えるもの
と思っている方
もちろんそうです!
でも勉強するとき
ただ詰め込むのと
イメージや想像力を使うのとでは
楽さが圧倒的に違います
それではさっそく
説明していきますね
まずイメージについては
出来事の概要をイメージで覚える
ということです
その時に
例えば「戦争」というイメージだけではなく
「この国が、あの国の土地が欲しくて攻めていった」
くらいまでつかめるとよいでしょう
細かい場所や人名は
イメージ理解の後からでも
全然OKです
次に想像力です
登場人物の気持ちになって
考えてみる
のです
「ヘンリ八世はイギリス国教会を作った」
という説明はもちろん正解ですが
「ヘンリ八世は再婚したかったから、
再婚に厳しいカトリックをやめた」
と理解した方が頭に残りやすくないですか?
イメージも想像力も
覚えなくても頭に残る
のを手助けしてくれるということです
いきなりイメージしろ
とか言われてもわかんない…
という人も安心して下さい!
まずは教科書を開きます
ただ読むのではなく
お話だと思って
読んでみて下さい
登場人物はこの時
あだ名とかでもいいです
展開が頭に入った!
と思えたら細かい勉強をスタートさせてみて下さい
頭に残すという
楽な勉強法を
獲得しちゃいましょう!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!