世界史はイメージと想像力で学べ!!
こんにちは、はらちゃんです!
今回は
世界史をイメージと想像力で学ぶ
ということについてお伝えしたいと思います
世界史は正しい知識を覚えるもの
と思っている方
もちろんそうです!
でも勉強するとき
ただ詰め込むのと
イメージや想像力を使うのとでは
楽さが圧倒的に違います
それではさっそく
説明していきますね
まずイメージについては
出来事の概要をイメージで覚える
ということです
その時に
例えば「戦争」というイメージだけではなく
「この国が、あの国の土地が欲しくて攻めていった」
くらいまでつかめるとよいでしょう
細かい場所や人名は
イメージ理解の後からでも
全然OKです
次に想像力です
登場人物の気持ちになって
考えてみる
のです
「ヘンリ八世はイギリス国教会を作った」
という説明はもちろん正解ですが
「ヘンリ八世は再婚したかったから、
再婚に厳しいカトリックをやめた」
と理解した方が頭に残りやすくないですか?
イメージも想像力も
覚えなくても頭に残る
のを手助けしてくれるということです
いきなりイメージしろ
とか言われてもわかんない…
という人も安心して下さい!
まずは教科書を開きます
ただ読むのではなく
お話だと思って
読んでみて下さい
登場人物はこの時
あだ名とかでもいいです
展開が頭に入った!
と思えたら細かい勉強をスタートさせてみて下さい
頭に残すという
楽な勉強法を
獲得しちゃいましょう!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!