絶対に忘れない世界史。
こんにちは、はらちゃんです!
今回は私がおすすめする
絶対に忘れない世界史の出来事
を紹介したいと思います
皆さんは
ニュースを見て知ったこと
話を聞いて知ったこと
などで今でも忘れられないことが
あったりしませんか?
でも世界史の勉強となると
なんだか難しくて
すぐに忘れてしまう…
私もそんな風に悩んでいました
でも!
あなたの印象に残っているニュースやお話のように
世界史も
印象的なお話
として捉えると
とっても楽しく勉強できます!
こう捉え始めてから
私は世界史上の出来事を
毎回スラスラ覚えられるようになりました
覚えられなくて辛い時間は
もう終わりにしましょう
さっそく
具体的な例を一つ紹介していきます
それは…
「アナーニ事件」
どんなお話かというと…
教皇が国王に捕えらえて投獄されて
プライドを傷つけられた教皇が
憤死しちゃった
というお話です。
憤死(怒りで錯乱状態になって死んでしまった)
ってすごくインパクトありますよね
これでもう皆さんの頭に
アナーニ事件の印象はついたはずです
ここに 1 303
年号:1303年(覚え方:千と散々 な事件)
教皇:ボニファティウス8世(とりあえずはボニちゃんと
呼びましょう)
国王より自分の方が権威があると主張して、
自分やその周りの聖職者は
税金を払わなくていい!とか言ってました
国王:フィリップ4世(端麗王という別名を持つので、
イケメンなはずです)
貴族、市民、聖職者を集めて
三部会というものを開き
味方をがっちり確保してから
ボニちゃんを捕まえました
捕えられた場所:アナーニ(だからアナーニ事件
といいます)
といった情報を付け加えて
それっぽくまとめていくと…
フィリップ4世が、三部会を開き合意を得たうえで
権威集中を図り課税に反対していた
ボニファティウス8世を
アナーニで捕えた事件
という風に
テストで書ける答案ができちゃいました
これで勉強完了です。
ここでは一つの事件を例に取り上げましたが
こんな風にやっていけば
自然と世界史が頭に入っている
自分がいるはずです
やってみよう!と思った人は
まず紙を用意して
それから最近覚えたものでも
気になるものでも構わないので
ざっくりしたお話を
書いてみることから始めましょう
こんな感じで
印象に残るものが増えていけば
勉強楽になりますよ
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!